整体師とは?

整体師とは…

整体師は、身体の歪みを調整するため、脊椎関節を中心とした身体の関節の歪みを矯正、および、筋肉のバランスを調整する手技療法を行います。

独立開業が出来ます

人の身体に施療を施すようなものは医学を始めとして殆どが国家資格を必要とします。「医師、柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師」等は国家資格が必要です。修得期間は3年、修得費用は400万円以上かかっております。しかしながら、現在日本では脊椎矯正に関しての法律はありません。厚生省(現在の厚生労働省)は「整体術は脊椎矯正を目的としているから、指圧、マッサージとは違う」と明確に区別しております。人体に害を与える手技でなければ看板を出して開業することができます。

整体師は民間資格

日本国内において、「あんま・マッサージ・指圧」は国家資格であり、整体・カイロ・リフレクソロジー等は民間資格です。

民間資格で開業できるのか?

これは過去に、国家資格者からの訴えに対して、最高裁で、
「人の健康に害を及ぼす恐れのない施術は違法でない」
という判例が拠り所になっています。

また、国家資格者から、「法律により国家資格保持者のみが施術を許されるマッサージをしており、整体独自の手技と言うが、それらの手技もマッサージの範囲内である」と指摘されてきました。

これに対しては、昭和47年、厚生労働省からの回答で、
「整体療法は、脊椎の調整を目的とする点において、
あん摩、マッサージ又は指圧と区別される」
と回答されました。
従って、整体療法は、国家資格の、あん摩、マッサージ又は指圧の療法とは違うと認定されたことになります。

「身体に害を及ぼす恐れがない施術」である事と
「国家資格と異なる施術=国家資格と同じ手技ではない」ということにより、
整体・カイロプラクティック・リフレクソロジーなどの
看板を出して営業ができることになります。